なぜこうも違うのか

皆様こんにちわ
個性心理学カウンセラーのタカコです。

さて、私が個性心理学を通して出会った方で清野量平さんという方が居ます。
お父様は生前、家相方位学の先生をしておられ、また彼自身も気学を勉強しておられます。

そんな量平さんのFacebookで印象的なエントリー記事を目にしたので転載のご許可を頂きコチラでも紹介させて頂こうかと思います。

清野量平さんのお父様の生前の手記より
人類の最終目的は、誰もが幸せになることである。しかしながら、どうしたら幸せになれるのか、その具体的方法が分からないのが一般人である。
 ここに掲げた、家相方位学とは、1984年に狩野日斎先生と、私との出会いから始まったのである。

元来私は、人間はなにかしら目に見えない運命という糸にあやつられているような気がしていた。
 いくら一生懸命努力しても不幸になる人がいれば、案外苦労もせずに幸せな人もいる。

それは一体なんなのか、ぬぐい去ることのできない業なのか、おぎゃあと、この地球上に誕生したとき、もうすでにその人の運命は修正することのできないレ-ル上の上なのか、もしかして幸せとは、心だけの精神的問題なのか?
そう思っても、なかなかはっきりとした答えが出てきません。

ただ言える事は、諸行無常諸法無我、である。
何故かとても心に刺さる文章だったので、コレは残しておかねば!との思いでお願いしたら、快く全文を開示して頂きました。

長いので、上記文面は一部抜粋となってます。

確かに、不公平なモノで努力努力でも夢叶わぬ事は多く、またそうかと思えば、なんとな~く成功者になってしまう人も居るのも事実です。

個性心理学的な見方をすれば、『宿命』は変えられないが『運命』は自分で変えられるモノと説いています。

昔は、人と違う事をすれば、批判され叩かれるので自分を曲げて生きていたかも知れません。

しかし、コレからの時代多様性が受け容れられる時代です。

そんな今だからこそ、個性心理学で出来ることは沢山あるんじゃないだろうかなぁって思ったりします。

自分を知る

相手を知る

アキラメル

自分らしく、イキイキと生きる

こんな感じで、生きやすい自分の持っている個性を個性心理学を使って発見していく事がコレからは大切なんだろうなって。思っちゃったり。

まだまだ色々な人と出会い鑑定し生きやすさのお手伝いが出来たらいいなぁ(心の声w)

最後に手記を公開と転載を許可して下さった、量平さんに深く感謝いたします。

∰ 毎日がHappy Days ∰

統計学の観点から貴方の個性に迫ります。 自分と相手を知ってもっと、自分らしく生きる道を一緒に見つけて見ませんか? 北陸の個性心理學講師/カウンセラー 富山県在住 Buddy and PartnersのEmori Takashi

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