sakuraの咲くころ

皆さまこんにちわ。
ようやく暖かい日和が続き今日は快晴のいい天気。


皆さんは、春夏秋冬の季節の中で一番好きな季節は何時でしょうか?

私の一番好きな季節はやはり『春』次に『秋』そして『夏』『冬』。

今年の冬はこの北陸では昭和56年以来の大雪、通称「56豪雪」以来の大雪となりました。実に37年ぶり。
ほんとに天災のように都市が孤立しちゃい、食料品が入ってこず、ガソリンスタンドの燃料は底を尽き
お店は次々と閉めてしまう始末。実質2週間弱、街の機能が停止した事を目の前で体験出来た貴重な経験でした。

そしてココ数日。急に気温が上がってすっかり春らしい気温。
春の嵐も起きてすっかり積もり積もった雪も溶けて乾いた地面も出てきました。

個性心理学のリズムで『大樹』わたし。

リズムの意味は、大きく天に向かってそして伸び伸びと枝葉を伸ばしていく。ゆっくりそして大きく。っていう意味。

この春に向かっていく季節の感じ。堪らなく好きです。

3月は、会社や学校では色々と変化の季節。新しい環境で頑張る人、移動になる人。今までどおりの場所に残る人。
様々な思いと、別れと出会いが交錯するのもこの季節ですね。

きっと不安に思う人も多いのかもしれません。

ずっと通ってきた学校や会社。4月からは行かなくなる人もいるでしょう。

新しい教室・新しい事務所。初めて出会う新しい仲間たち。
全く自分とは考え方も行動も違う存在が、自分の前に現れるかもしれません。
ちょっと、不安かもしれませんよね。

自分と他人の違い。

最近個性心理学を通して思うのは、
自分自身の他に、他人の事を分かったように思うことは出来る。でも、次第にわかってくる事は、

他人と自分自身の違いの溝を埋めることなんて出来っこない。

私達はもっともらしい言葉でそれを正当化しようとする。

『あの人と私は合わない相性判断だった』

『タイプが全然違う』

『このタイプとは相性がね〜』

『占いで相性が最悪〜』

『有名な霊能者がそう言ってたから』

色々言えると思うけど、それって自分の考えなんだろか?誰かに判断頼ってない?

『私は逃げない』とか言っておきながら本気で相手とぶつかって理解しようとしただろうか?

自分とは別の存在がそこに居て
それを理解出来ない事だと知ったとき
それはとんでもなく愛おしいものじゃないか。
※『ボールルームにようこそ』より

相手が居るから自分でいれる。そんな困ったやつが居るから、自分の役割が出来る。

自分とは違った、異なった存在が居るから自分っていう存在が活きてくるんだろうな。

違ってるから愛おしく思えたり、思いやったり、相手に合わせたり。

だから、今この時間この瞬間 笑顔いっぱいで笑おっさ!(方言で笑おうよの意味)

∰ 毎日がHappy Days ∰

統計学の観点から貴方の個性に迫ります。 自分と相手を知ってもっと、自分らしく生きる道を一緒に見つけて見ませんか? 北陸の個性心理學講師/カウンセラー 富山県在住 Buddy and PartnersのEmori Takashi

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