『もし、最後だとわかっていたばらば、こうしていたのに…』

皆様、こんばんわ!個性心理学カウンセラーのタカコです

北陸はしっとりと今日はお天気が雨模様です。くせ毛がうねる〜

仕事中同僚と、小林麻央さんのお話になりまして、テレビを普段ほとんど見ない私は
お亡くなりになられた事を知りませんでした。あちゃー😧 心よりご冥福をお祈りします。

そんなお話から、過去を思い返すと私の場合、お亡くなりになった方の最後にお話したのが自分だった。って事が結構有ったのを思い出しました。

仲の良かった先輩や、友達など。つい先程までフツーに喋っていたのに。って事がよくあったのでした。

その頃から私が思うようになったのは、

『喧嘩やいがみ合いとかは、生きているから出来るんだよね。死んじゃったら喧嘩やいがみ合いも出来ない。
だったら、お互い違いを認めて楽しく生きたほうが良いじゃん』
って事を度々口にするようになっちゃいました。(さすが動物キャラがゾウである😀)

そしてスマホのメモを整理中、過去にメモった次のような文を見つけちゃいまして、シンクロ率高すぎやしませんか😁
出典はどこだったかちょっと覚えていませんが、良い話なので転載させていただこうと思います。

よる寝る前にでも大切な人を思い浮かべながら読んでみてくださいね。

あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら、
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて 
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう。

あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら 
わたしは あなたを抱きしめて キスをして 
そしてまたもう一度呼び寄せて抱きしめただろう。

あなたが喜び満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら 
わたしは その一部始終をビデオにとって 
毎日繰り返し見ただろう。

あなたは言わなくても わかってくれていたかもしれないけれど、

最後だとわかっていたら一言だけでいい…
「あなたを愛してる」とわたしは伝えただろう。

たしかにいつも明日はやってくる。
でも、もしそれがわたしの勘違いで今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日 どんなにあなたを愛しているか伝えたい。

そしてわたしたちは忘れないようにしたい。
若い人にも、年老いた人にも明日は誰にも約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめられるのは、今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているのなら、今日でもいいはず。

もし明日が来ないとしたら、あなたは今日を後悔するだろうから。
微笑みや 抱擁や キスをするための 
ほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと。

忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことをどうして
してあげられなかったのかと。

だから今日 あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう。

そして その人を愛していることいつでも、いつまでも大切な存在だということをそっと伝えよう。

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう。

そうすればもし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから。

自分の大切な人を亡くしたとき、
誰しもが「もし、最後だとわかっていたならば、こうしていたのに…」
と自分自身を責めて、
「できなかった自分と、できたかもしれない自分」との間で葛藤を続けます。
最後だとわかっていたなら…


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