後悔は...

こんばんわ、個性心理学カウンセラーのたかこです。

皆様後悔しない生き方してますか?


って,ありきたりな質問での始まりで御座いますが、私の場合ほぼ毎回後悔しまくりです。
しかも、ダメ押しする程これでもかって位に後悔します(笑)


ブログを読んでおられる方の中には、もしかしたら私と同じく後悔ばかり...という方もおられるかもしれません。

しかし、心配要りません。多かれ少なかれ皆そういう風に出来てるものなのです。


先日とあるアニメーションの一コマの台詞ですが、思っていた事とシンクロしちゃいましたので、ちょっと引用してご紹介しようと思います。

 人は何かの選択をする際に、後悔し傷つかずにはいられない生き物らしい。
『悔いの無い様に選択しろ』なんてよく言うが、アレは無理だ。どんなに悩んで道を選んでも、後で何かしら後悔する。
そんな風に出来てるのさ、俺たち人間ってヤツは。
だからこそ本音が重要だと思ってる。
恨み辛みでも何でもいい。
向き合うことから逃げず、先ずはお前の本音をぶつける事から始めてみればどうだ?
Glenn Radars


そう、どうせ後悔するのならハッキリ言ってしまったり行動してしまった方が、ずっと良い。


『あの時、こうしておけば良かった...』
『あんな事、言わなければ良かった...』『どうしてこっちを選択してしまったんだろう』等々。


なにも隠さず、くだらない見栄やプライドを捨てて自分の本心(潜在的な意識や直感)を頼りにしてみればいいのです。

どうしても、周りの目や自分の傲りを優先させてしまったり、自分を納得させるために全く逆の選択して自分自身(潜在的な自分の意識)に嘘をついてしまったりすると、それはツケとなっていずれ自分に後悔という形となって帰ってくるのかもしれません。

そして、

状況が一見、取返しのつかない事になってしまっていたり、自分の周りから人が離れて行ったり、全ての事がうまく行かなくなったりし始めます。


修正はもう効かないのか?


大丈夫です。


そうなってしまったら、もう一度やり直せばいいのです。

本当は自分はどうしたかったの?自分に嘘をついて迄ココロの声を聴いて、素直にそれに肯定の返事をしてあげてばいい。


『私はこうしたかった』『本当はそれを望んでいたんだよ』

素直に相手と自分に伝えてみてみましょう。


起こる出来事。
何もマイナスな事は、何一つないのですから。


きっと、その後悔は無駄ではない筈です。



good tailwinds to you all
すべての人に良い追い風を

∰ 毎日がHappy Days ∰

統計学の観点から貴方の個性に迫ります。 自分と相手を知ってもっと、自分らしく生きる道を一緒に見つけて見ませんか? 北陸の個性心理學講師/カウンセラー 富山県在住 Buddy and PartnersのEmori Takashi

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