今日は、僕が個性心理學に出会う迄の事を書いていこうと思います。
まず、僕のことから紹介していくと
・バツイチ
・同居していない子供2二人あり
・再婚せず40歳
といったスペックとなっています。
10年前元奥様と別れてからその寂しさを紛らわせる為に次の再婚を考えて
いろいろな女性とお付き合いさせていただきました。
その中で、この人と一緒になりたい!って人と巡り合いお付き合いを5年間してきました。
とても大切に想ってきた彼女ですが、結局は彼女の5度目の浮気に耐え切れず,
結局お別れをする事となりました。
それまで、誰か自分の傍にいて寂しいさなど感じなかったのですが、それ以来独りぼっちになってしまい、孤独な日々を過ごすことととなります。
そして、縋る思いや「神が本当にいるなら救ってくれ!」という思いから、仕事の休みの日は、神社仏閣を巡り「御朱印ツアー」を自分で計画して、御利益があると言われる神社に参拝にいく日々が始まります。
この頃から目に見えないものを信じる気持が強くなっていったのでした。
「なぜ人は神仏を頼るのか」「見えない力はあるのか」「霊能者って本当にいるのか」等々。。。
当時は神仏の力を借りても、この落ち込んでしまった気持をどうにかしたかったのでしょう。
ある時、自分の守護霊がついているなら何故こんなに辛い思いばかりする事になるのかと、ある霊能者に視てもらう事にしました。
その方に言わせれば私の守護霊は非常に徳が高い人で、大変厳しい方だ。とか
乗り越えれない試練はお与えにならない。とか
よくあるもっともらしい説教じみた内容で、心には響きませんでした。
そんな状況でも、神社だけは行けば何故かとても落ち着いたのでした。
神社巡りをしていく中で、自分がとてもいい気持になれる場所とそうでない場所がある事に気づきます。そして、私たちが普段知りえない何か絶対的な真理、この世の絶対的な法則みたいなものが存在するのではないかと、思い始めたのです。
そしていろいろネットで情報を調べていく中で、さとうみつろうさんという方にぶち当たります。
知っている人は多いと思いますが、「神様とのおしゃべり」の著者で有名です。
そして、さとうみつろうさんのページリンクを辿って出会ったのが、引き寄せ研究者の Happy さん。『世界は自分で創る』や『3日後日記』の著者で、今や日本の引き寄せ界で知らない人は居ないくらい有名になった方です。
ここで、引き寄せというモノの存在を知り、半ばヤケッパチで日々を過ごす私は、引き寄せの法則を使って職場で全国でナンバー3には入ってやろうと思い始めたのでした。
引き寄せを実践するには、または
引き寄せの法則をうまく使うためにはどうすればいいのか?
「気分」は必ず「思考」の結果ですから、
あなたが、あなたにとっていいことを考えていれば、「いい気分」になることができます。
「引き寄せの法則」は、あなたの「思考」に似たものを引き寄せてくれますから、「いい気分」でいるならば、いいことが起こると言える。
そこで、登場した言葉がアファーメーションです。
自分の潜在意識の中に成功する言葉や、なりたい自分を刻み込む言葉を聞き続ける。
これもまた、私には難しかった(笑) というか出来ない( ´艸`)
ひたすら負の感情を捨てるために、あれこれ方法を探す中で山富浩二さんのミラクルタッピングⓇというものに今度は辿り着きます。これを併用すれば負の感情を外せて引き寄せ体質になれるかも!
と、既にこの頃成績上位者向けにGoogleの東京本社へのご招待や、全国の営業マンの中で3位圏内が見えてきている状況でした。
さて続きはその2で。
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